モネ生誕の日
2013年 11月 13日
今日11月13日は、画家クロード・モネの生まれた日です。(1840年)
モネは、セザンヌやルノワールらと同じ"印象派"の画家で
別名「光の画家」とも呼ばれています。
本当に印象/感性だけで描いているような感じなので
近寄って見ると色が重なっているだけで、
どれが花なんだか葉っぱなんだか区別がつけられません!
緑の葉っぱでも、虹のようにたくさんの色が使われています。
ところが、離れたところから見ると写真より生き生きとした瞬間が現れるから
本当に不思議ですね。
モネが晩年に熱心に描いていたテーマが、ご存知『睡蓮』。
睡蓮だけで200点以上もの作品を描いたのだそうです。
自宅前に広い土地を買って、睡蓮のある池を作ったというから驚きですね!
現在、上野の国立西洋美術館と箱根のポーラ美術館が共同企画で
『モネ展』を開催しています。
上の絵はいつもは国立西洋美術館の常設展示にあるのですが、
今はポーラ美術館に出張中かもしれません。
モネといえばやはりフランス・パリにある、オランジュリー美術館です。(写真)
モネだけを展示した部屋があるそうです。
この空間に一度は行ってみたいです。圧巻でしょうね。
モネの誕生日に、ちょっぴり芸術のお話でした。
-bami-
トラジャルインターンシップHPへwww.trajal-internship.jp
モネは、セザンヌやルノワールらと同じ"印象派"の画家で
別名「光の画家」とも呼ばれています。
本当に印象/感性だけで描いているような感じなので
近寄って見ると色が重なっているだけで、
どれが花なんだか葉っぱなんだか区別がつけられません!
緑の葉っぱでも、虹のようにたくさんの色が使われています。
ところが、離れたところから見ると写真より生き生きとした瞬間が現れるから
本当に不思議ですね。
モネが晩年に熱心に描いていたテーマが、ご存知『睡蓮』。
睡蓮だけで200点以上もの作品を描いたのだそうです。
自宅前に広い土地を買って、睡蓮のある池を作ったというから驚きですね!
現在、上野の国立西洋美術館と箱根のポーラ美術館が共同企画で
『モネ展』を開催しています。
上の絵はいつもは国立西洋美術館の常設展示にあるのですが、
今はポーラ美術館に出張中かもしれません。
モネといえばやはりフランス・パリにある、オランジュリー美術館です。(写真)
モネだけを展示した部屋があるそうです。
この空間に一度は行ってみたいです。圧巻でしょうね。
モネの誕生日に、ちょっぴり芸術のお話でした。
-bami-
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by trajal-internship | 2013-11-13 18:12 | スタッフのつぶやき